【講師からのひとこと】
現在、目先の安全規格だけを読み、本質を知らないで、安全設計の新しい物語が作られています。
また、安全規格自身も、レベルを下げざるを得ない状態にあり、現行の各国のコメントがそれを物語っております。
弊方の安全ゼミは、安全規格の本質部分を伝えていきます。
そこで、安全規格を暗記しても、必要となる設計に結べ付けることが問題となります。
それは、その本質を理解していないことにあります。
国際安全規格を学んだ内容と現場の設計者との擦れ違いは、此処にあります。
お越しをお待ち申し上げております。
の第3版まで、WG委員長をしていたドイツ制御機器メーカーの日本法人に在籍し、そこで学んだ国際規格の内容を伝授いたします(当時の技術資料及びサンプルを一緒に見ながらご理解頂きます。)。
IEC電気システム(IEC 60204-1)115年の歴史から、現行安全規格の原点が何処にあり、実務設計に於ける他国クライアント要求の理解困難な内容を含め、実際の図面や物を見て頂き、ご理解頂だく安全ゼミナールです。
安全ゼミは、国際安全規格の基に何があったのか、仕向け先のユーザーが何を言っているのか、
特に、電気安全設計に於いては、規格の本質をサンプルを確認しながら内容をご理解頂きます。
さらに、安全規格を使ったコストダウンの手法を伝授いたします(安全設計情報をご確認)。
安全セミナー
そして、利益を圧迫して不必要な対策をしているケースを無くしていく必要があります。
安全ゼミのご参加、お待ち申し上げております。
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