厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課殿へ電話にて、厚生労働省殿ご開示内容の使用をご了解頂きました。
(2014年6月19日付け)
機械安全教育カリキュラムの受講目的は、知識者(民間資格レベル)の育成を要求しています。
これは、厚生労働省の努力義務であるが、国家資格や公的資格ではない。
企業が要求する利益に繋げる為、得られた民間資格など、有効活用するための体制を整えなければならない。
民間資格から、安全規格適合性評価審査官としてのライセンスは必要ないでしょうか。
SERライセンスは、機械安全教育カリキュラムの理解が必要です。
機械安全教育カリキュラム
-生産性を落とさない安全設計
-プロセス評価を要求するユーザー対応の安全設計
-法令遵守、ユーザー仕様を満足する安全設計
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2016年8月18日~10月13日の各第3木曜日(10月6日は休講)に開催致します。
項 |
機械安全教育カリキュラムご受講科目 |
単価 |
Text 代 |
2016年開催日時; |
1 |
技術者倫理 |
1.1 労働災害、機械災害の現状と災害事例
1.2 技術者倫理、法令遵守(コンプライアンス) |
3,600 |
2,000# |
8月18日
10:00-11:00 (1h) |
2 |
関係法令 |
2.1 法令の体系と労働安全衛生法の概要
2.2 機械の構造規格、規則の概要
2.3 機械の包括指針の概要
2.4 危険性又は有害性の調査に関する指針の概要
2.5 機械に関する危険性等の通知の概要 |
21,600 |
10,800# |
8月18日
11:00-12:00 (1h)
8月18日
13:00-15:00 (1h) |
3 |
機械に関する
危険性等の
通知 |
5.1 機械の危険性等の情報作成手順
5.2 残留リスク情報
5.3 リスクアセスメント結果
5.4 残留リスクの一覧作成
5.5 残留リスク一覧をまとめた表を作成
5.6 残留リスク一覧の注意事項
5.7 残留リスクマップの作成
5.8 残留リスクマップの作成
5.9 残留リスクマップの注意事項事例 |
4,800 |
1,400# |
8月18日
15:00-17:00 (2h) |
4 |
機械の
安全原則 |
3.1 機械安全規格の種類と概要 ISO, JIS, IEC
3.2 機械安全の一般原則 JIS B 9700 (ISO 12100) |
33,600 |
11,100# |
8月25日
10:00-12:00 (2h)
8月25日
13:00-17:00 (4h) |
3.3 電気安全規格 JIS B 9960-1 (IEC 60204-1) |
38,000 |
19,100# |
9月1日
10:00-12:00 (2h)
13:00-17:00 (4h) |
5 |
機械の
設計・製造段階
でのRAとRR |
4.1 機械の設計・製造段階のRA手順
4.2 本質的安全設計方策
4.3 安全防護及び付加保護方策
4.4 使用上の情報の作成 |
81,500 |
16,200# |
9月8日
10:00-17:00 (6h)
9月15日
10:00-17:00 (6h)
9月29日
10:00-17:00 (6h) |
4.5 制御システムの安全関連部 ISO 13849-1 |
33,200 |
8,400# |
10月13日
10:00-16:00 (5h) |
6 |
理解度テスト |
|
|
― |
10月13日
16:00-17:00 (1h) |
Note 1 ;
RA : Risk Assessment リスク評価(リスク アセスメント)
RR : Risk Reduction リスク低減(リスク リダクション)
Note 2 ;
貴社内にて開催する場合、10人以上/30人以下と致します(10人の費用+出張費で対応致します。)。
#:Text 代(合計=69,000)は、全てご受講にてお申し込みの場合に限り、サービス(無料)とさせて頂きます。
#:科目毎のご受講にて、Text を必要とされる場合は、Text 代が別途請求となります。
#:科目毎のご受講にて、Text を不要とされてのご受講も承ります。
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